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税理士業務のデジタル化

2024年6月16日

記録もブログも更新しますと言って3ヶ月が経とうとしています。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

いや、朝霧湖マラソンの結果はすぐブログに書きましたよ。

 


何とか完走した後も、走ることは辞めてませんよ。

だって、悔しかったんだもん。

今は違うマラソン(今度はフルマラソン)にエントリーして抽選結果待ちです。

何でもやるからには目標は大事です。

 

さて、私が所属している四国税理士会八幡浜支部では、年に1回研修会を主催していて、昨年度からこの責任者となっています。

 

今年のテーマは、

「デジタル化がもたらす業務効率化のメリットとデメリット」

 

このテーマを聞いて、どう思ったでしょうか。特に同業の皆様。

 

デジタル化って結構ネガティブなイメージを持つ方が多いような気がしています。「難しそう」とか「何となく怖い」とか。

 

デジタル化なんて言葉はもうずいぶん前から言われていて、日本は特に世界から遅れをとっていて、中でも会計業界は更に遅れているような印象を持っています。

 

とかいう私も全然詳しい訳ではない(どっちかというと苦手な方)ですが、日々の業務の中で少しずつでも色々な事を試しています。

 

将来的な人口減少による労働不足とか役所や金融機関に対してとか、

外部環境への “ 対応を求められている ”ことも、もちろん大きいです。

 

そういう外的要因よりも、サービスの向上を実感していることが大きいです。

自分で試してみて、「便利だな」と思うことはクライアント様にも勧める。

「そんな風にできるなら助かる!」と思ってもらえれば導入する。という感じです。

 

また、単純にクライアント様が増えていく中で(大変ありがたいことです)、質が落ちてしまわないように効率的(速くて正確)な方法を模索していると自然にそうなります。

 

だから、デジタル化への対応は全然ネガティブな事じゃないです。

今やDX化なんて言われていますから、デジタル化の段階でつまづいている場合じゃありません。

 

税理士業務の場合、相手(クライアント様)もあることなので、どこまで対応できるか難しいところもありますが、相手に合わせて組み合わせができる選択肢を持っていることは大事だと思っています。

 

私もこの分野についてまだまだ学んでいる途中で、同業者間でももっと意見・情報交換などをしながら業界全体で前に進んでいけたら良いなと思い、今回のテーマとしました。

 

税理士事務所様(特にスタッフの方大歓迎)限定ですが、下記に案内を添付します。

 

お申込み締め切りは6/26(水)となっているので、ご興味がある方は是非ご参加ください!




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